その他

    1: 名無しさん 2018/09/24(月) 11:09:32.72 0
     先月、帰りの成田エクスプレスの車内から10日ぶりに東京の街を眺めて、私は思った。
    「東京はきっと世界一見苦しい街だ!」と。ほかの世界都市から戻ってくるたびに、そうした都市と比べて東京は野蛮で無節操で味気ない感じがする。

     今回はローマから戻ったのだが、何も東京がいきなりローマみたいな街になって、完璧な町並みに噴水やカフェテラスがあるなんて期待していたわけじゃない。
    それでもごちゃ混ぜに立っているビルを見たら、座席に身を沈めて、東京がルネサンス期に大理石で造られていたら、などと想像してしまった。
    時差ボケでぼんやりしたまま、東京にもミケランジェロのような人物がいたらよかったのにと考えた。

     例えば東京には街を一望できる場所がない。ローマのような立派な広場もなければ、パリのようなロマンチックな橋もない。
    ニューヨークやロンドンでは、周囲を見回して「いい眺めだ!」と言えるけれど、東京で同じ気分を味わうにはスカイツリーにでも登るしかない。
    ひょっとしたら、あの長い行列はそのせいかも。東京を見るためじゃなく見ないためだ。あの高さからなら、どんな都市でもアラが見えないだろうから。

     東京には「こっちを見て」とアピールしている町並みはほとんどない。「見るな」という町並みだらけだ。
    https://www.newsweekjapan.jp/column/tokyoeye/2013/04/post-662.php
    no title

    参照元:2ch.sc

    【【悲報】米国人コラムニスト「野蛮で無節操で味気ない東京は世界一見苦しい街!」 】の続きを読む

    1: 名無しさん 2018/08/28(火) 03:38:10.56 ID:CAP_USER9
    https://www.cnn.co.jp/fringe/35124613.html

    ファインマンも解けなかった「スパゲティの謎」、ついに解明 米研究
    2018.08.27 Mon posted at 12:02 JST

    (CNN) 1本のスパゲティを、きれいに2つに折ることは可能なのか――。著名な米物理学者の故リチャード・P・ファインマン氏でさえ解くことのできなかったその謎が、ついに解明された。

    この研究は米科学アカデミー紀要に掲載され、マサチューセッツ工科大学(MIT)も発表を行っている。
    1本のスパゲティの両端を持って折り曲げると、スパゲティは決して2つには折れない。普通は3つ、あるいはそれ以上の数に折れて、断片がキッチンに飛び散ったりする。

    ファインマン氏の友人の著書によると、2人はスパゲティが折れる原理や、きれいに2つに折ることは可能なのかどうかを解明しようと、2時間かけてさまざまな仮説を立てたが、結局はあきらめたという。ファインマン氏はこの謎を解明することなく、1988年に死去した。

    実際のところ、スパゲティが2つに折れない理由は、10年以上前に解明された。スパゲティのような細長い物体を曲げることによって折ると、最初に裂けた部分の力が全体に伝わって、複数の断片に砕け散る。

    これを発見した2人の科学者は、2006年のイグ・ノーベル科学賞を共同受賞した。

    しかしスパゲティを2つに折ることができるのかどうかは、その後も謎のままだった。今回、それを解明したのがコーネル大学やMITの研究チーム。答えは「ねじり」にあった。

    スパゲティを手に持って、曲げる前にねじると、スパゲティは2つに折れる。
    最初に裂けた部分からは力が放出されるが、ねじりを加えることで、その力は全体に行き渡らずに、ねじりによって生じた緊張を緩和させることに使われる。

    研究チームはこの説を検証するため、乾燥ヌードルをねじって折り曲げる装置も開発した。

    no title

    参照元:2ch.sc

    【【物理】ファインマンも解けなかった「スパゲティの謎」、ついに解明 米研究 】の続きを読む

    1: 名無しさん 2018/08/26(日) 19:29:56.60 ID:CAP_USER9
    スマホユーザーは、なぜモバイルOSを乗り替えるのか
    2018年8月24日 13時26分

    iPhoneのiOSとAndroidの間で、モバイルOSを「乗り替え」た経験者は3割弱で、iOSに乗り替えるユーザーは「使い勝手」を重視、Androidに乗り替えるユーザーは「価格」を重視する傾向が強いことを示す調査結果が発表されました。

    モバイルOS乗り替え経験者は29%

    米メディアPC Magが実施した調査は、2018年8月にアメリカの消費者2,500人を対象にインターネットで実施されています。

    回答者のうち、54%がiPhoneユーザー、そして27%はSamsung製スマートフォンのユーザーでした。

    回答者のうち、モバイルOSの乗り替えを経験したユーザーは合計29%で、AndroidからiPhoneに乗り替えるユーザーの割合が若干高くなっています。

    Android→iOS:18%iOS→Android:11%乗り替えていない:71%
    Appleは、AndroidからiPhoneへの乗り替えを促すキャンペーンを実施していますが、モバイルOSを乗り替えさせるのは難しい取り組みのようです。


    iPhoneに乗り替える理由は「使い勝手」

    モバイルOSを乗り替えたユーザーに理由を聞くと、iOSに乗り替えたユーザーとAndroidに乗り替えたユーザーでは傾向に違いが見られました。

    no title


    モバイルOSを乗り替えたユーザーに理由を聞くと、iOSに乗り替えたユーザーとAndroidに乗り替えたユーザーでは傾向に違いが見られました。


    どちらも、「より良い使い勝手」がトップですが、特にAndroidからiOSに乗り替えたユーザーでは「使い勝手」が47%と高くなっています。

    反対に、iOSからAndroidに乗り替えたユーザーでは「価格」が29%と高いのが目立ちます。

    この違いは、iOSからAndroidに乗り替えるユーザーは「価格」と「大画面」を重視するという、6月にConsumer Intelligence Research Partners(CIRP)が公開した調査結果と近い傾向がみられます。

    続きはソース
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15204497/ 

    参照元:2ch.sc

    【【スマホ】OS乗り換え、android選ぶ人は「価格」重視、iPhone選ぶ人は「利便性」重視】の続きを読む

    1: 名無しさん 2018/08/27(月) 11:11:11.17 ID:CAP_USER9
    街中を歩いていて、わざとぶつかられた経験はないだろうか。今年5月、駅内でわざと女性にぶつかる男性の動画がSNSで拡散され、話題になった。「そんなことをする人がいるとは」という驚きの声とともに、「私もされたことがある」という声も続出した。

    先日のガールズちゃんねるで「駅でぶつかってくる人」というスレッドが立った。トピ主は、上野駅で中年男性にすれ違いざまに舌打ちをされ「あぁ!」と腕をぶつけられたという。(文:ツマミ具依)

    ■「こちらの不注意でぶつかって謝罪した相手が、再度わざとぶつかってきた」

     「私身長158で普通だけど、おとなしそうに見られるので、よくぶつかられる。歩きスマホもせずに、道の端っこ歩いてるのに」
     「私身長177センチの肩幅広いデカ女。ぶつかられた経験なし。奴らは小柄で大人しそうな一人でいる女性を狙うんだろうなって思った」
     「結婚前、なぜか若い男の人にやたらぶつかられる。身構えてても避けようと思ってても。 結婚後、182センチ95キロの旦那と歩くとみんな避けて歩く」

    わざとぶつかるだけでも酷い話だが、ぶつかる対象を選んでいるという狡猾さも持ち合わせているというから卑劣極まりない。また「ぶつかられてたのは今考えれば痴漢だったのかも」という声も少なくなかった。

    以前、はてな匿名ダイアリーで「わざとぶつかってくる人をやっていた」という男性の投稿が話題になった。そこには女性やベビーカーを利用している人を狙っていたことが記されており、倒れたりバランスを崩したりする女性を見て「征服感のようなものを感じてしまった」と明かしていた。

    とはいっても加害者は男性ばかりでない。

     「地元の駅で混雑してるときにババアにぶつかられて、『ぶつかってんくんじゃないわよ!』ってキレられて『ババアてめえがぶつかったんだろうが!』って言ったらグチグチ言いながら逃げてった」
     「この前、自分の不注意で女の人にぶっかってしまったのですぐ謝ったのですが、その人まだ近くにいて今度は私に向かってわざとぶっかってきたのでビックリしました」

    このように女性からもぶつけられたという声もある。

    ■「わざとってなんでなんだ。傷害プラス痴漢だよね」

    駅でぶつかってくる人には、歩きスマホをしている人も多いようだ。

     「新宿とか池袋みたいな常に混雑してる駅で歩きスマホの人ってぶつかってくるしエスカレーターや階段で詰まる。本当に嫌。地図見てるとかなら仕方ないけどさ、大体ゲームなんだよね。本当迷惑」
     「わざとぶつかってくる人や、向こうが歩きスマホなどで前見てなくてぶつかったのに舌打ちや睨まれたりするとそのままホームに落ちてしまえ!!と思う」

    中には自分の歩きスマホが悪いのに逆ギレのような反応をする人もいるらしい。公共の場には、妊婦やけが人、高齢者などがいて、些細な接触が大事故になる可能性がある。妊婦だった人は、

     「妊婦だった時のことだけれど、電車からおりて駅の階段をのぼっていたら、階段の上の方からものすごい勢いで男の人がかけ下りてきて、すれ違う時に私の右肩に思いっきりぶつかってそのままかけ下りて行った」
     「わざとじゃないかもしれないけど、道端でちゃんと前見ずにフラフラ歩いてる人が、妊娠してからすごく怖くなった。前ぐらいちゃんと見て!って思う」

    と、当時の恐怖を明かしていた。わざとぶつかる人には、「わざとってなんでなんだ。傷害+痴漢だよね」という声もあがっている。加害意識は薄いのかもしれないが、自分の危険行為に早く気付いてほしいものだ。

    2018年8月26日 10時15分 キャリコネニュース
    http://news.livedoor.com/article/detail/15212138/

    画像
    no title

    参照元:2ch.sc

    【駅でわざとぶつかられた人の体験談「ぶつかってきた相手に怒鳴られた」「小柄でおとなしそうな女性を狙ってる」 】の続きを読む

    1: 名無しさん 2018/08/25(土) 07:00:09.73 ID:CAP_USER9
    働かないアリと過労死する働きアリ。“昆虫博士”の驚きの発見 - 土畑重人(昆虫生態学研究者)

    働かないアリの謎に迫る


     「それがアミメアリです。日本ではアミメアリはどこにも存在していて、行列しているアリは十中八九アミメアリです。普通、アリは女王アリと働きアリがいて女王アリは産卵し、働きアリがエサを運び巣を管理するんですが、アミメアリはちょっと変わっていて、全員が卵を産み、みんなに平等にエサを与えて、みんなで育てる。女王とワーカーといういわゆる階級の差がないんです」

     共同で助け合って平等な社会を形成している。ある意味、理想の社会を実現してきたアミメアリの中に働かないアミメアリが出てくると、社会はどうなっていくのか。ニートや引きこもり、80代の親が50代の子を支える8050(はちまるごまる)問題などの言葉を生み出している人間の社会を頭の片隅で重ね合わせてみると、にわかに興味が湧いてくる。

     「働かないアリは遺伝子的に決まっていて、働かないアリの子もやっぱり働かない。働かないから働くことにエネルギーを使わずにすみますので、その分、長生きで卵をいっぱい生みます」

     たくさん産んだ卵の世話もしないし、もちろんエサも取りに行かない。そうなると、働きアリはその特性をますます顕著に発現して、社会を維持するために、働かないアリの割合の増加に応じて労働量がどんどん増えていき、やがて過労死してしまう。結果、さらに働かないアリの割合が増える。

     土畑は、大きな2つの壜(びん)を机の上に並べた。1つは働きアリだけの壜、もう1つは働かないアリだけの壜。働きアリたちの壜は卵も元気で巣もきれいに保たれているのに対して、働かないアリたちの壜は、卵の多くは死んでしまって巣も掃除しないから非常に汚い。

     働きアリの協力にただ乗りするだけの働かないアリが過半数を超えると、エサもなくなり、子供も成長できず、巣は汚れ、衛生環境も劣悪になって社会は維持できずに自分たちも死に絶えて、ついには約2万匹いるという1つの巣が消滅してしまう。まさに公共財ジレンマの典型的な姿がこのように視覚的に示されると、何やら深刻な気分になってくる。
     「通常、働きアリは巣ごとに遺伝子が違うのですが、働かないアリは、その存在が見つかったどの巣でも同じ遺伝子を持っているんです。つまり、何らかの理由で他の巣に入り込んでいるということになります」

     死に絶える寸前に生き延びた最後の働かないアリは、他の巣にもぐり込んで再び働かない遺伝子を継続させながら巣を食いつぶしていく。ということは……やがてアミメアリは絶滅してしまうのではないか。

     「それが、すでに1万年以上、アミメアリは残っている。働きアリも働かないアリも両方残っているということは、危ういバランスでずっと成り立っていることになります。普通のアリの巣は女王アリが飛んできて作られるんですが、アミメアリの巣は1つの巣が2つに分かれて増えていきます。働きアリだけでも巣を増やしていけることが、もしかしたら存続に影響しているのか。これからの研究課題でもあります」

     それにもう一つ謎がある。最初は圧倒的多数であるはずの働きアリは、やがて巣を崩壊に追い込む危険な働かないアリが誕生した時に、それらを駆逐することなく、自分たちがより多く働いて彼らを養うことで問題をクリアしようとするのはなぜなのか。

     「なぜアミメアリは働かないアリを許容するのか、その理由はまだわかりません。それが解明できれば社会の寛容さの起源が明らかになるかもしれません」

    全文は
    http://lite.blogos.com/article/320223/
    no title

    参照元:2ch.sc

    【【遺伝】子供だけ産んで働かないアリの為に過労死する働きアリ 働かないアリは巣が消滅すると別の巣へタダ乗りしに行くことが判明した 】の続きを読む

    このページのトップヘ